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コロナで親鸞聖人法要延期

コロナで親鸞聖人法要延期

 

真宗大谷派金沢教区では、コロナの影響で、この5月に予定していた「親鸞聖人750回御遠忌」を、1年程度延期にすることにしたという記事がありました。

この行事は数年前から準備が進められていた大行事で、告知の看板もたてられていました。

 

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石川県は真宗王国といわれているだけに、総予算は6億4510万円、本堂の屋根を銅板で葺きかえるなど、着々と準備を進めていたものです。

これらのお金は、寺院や檀家、企業からの寄付金でまかなわれますが、少し多めに集まったということです。

 

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この金沢教区の御遠忌が2021年に延期になると、その2年後の23年に本山で営まれる「宗祖親鸞聖人御誕生850年法要」との間隔が狭くなることが、問題になるといいます。

 

この法要で金沢教区は9195万円のお金を本山に納める必要があることや、教区レベルでも法要などの行事が営まれる可能性があり、その集金が負担になるというのです。

 

下寺自身の負担も大きいうえに、門徒にもたびたび、さらなる負担をかけることになるので、各寺は躊躇しているのです。
昔なら当然のように門徒に押し付けていたでしょうが、時代の流れや門徒の宗教離れや高齢化による檀家数の減少で、そうはいかなくなったのです。

 

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わが家は東本願寺金沢別院近くにあり、かねがね遠忌の告知看板を目にしていたので、5月には行事に出かけてみようかと思っていたのですが、コロナにより思わぬ延期になってしまいました。

 

行事では、稚児行列も行われることになっており250人ほどの申し込みがあったとのことですが、申込者には返金や今後の優先受付の連絡をするとのことです。

ともあれ仕切り直しといっても、大変な手数、労力、エネルギーを要するに違いありません。
真宗王国石川県(加賀・能登)をどのように対処してゆくのでしょうか。

 

この記事を読んで、また、オリンピックがどうなるのかということも浮かんできました。