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児童文学『ホビットの冒険』

正月明けに、児童文学『ホビットの冒険』を読みました。

南アフリカ生まれでイギリスに住んだトールキンの作で、彼が子供たちに語った寝物語から生まれたものです。

人間世界の話ではなくユニークなファンタジーの世界のお話です。

おとぎの世界です。

 

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「ひっこみじあんで、気のいいホビット小人のビルボ・バギンズは、ある日、魔法使いガンダルフと13人のドワーフ小人に誘いだされて、竜に奪われた宝をとり返しに旅立つ」

Twitterを見ていたら目についた本で、なぜか興味を惹かれました。

つぶやいた人の感想が、「子供の頃にこれを読んでいたら、人生が変わっていたかも」というもので、それを見て是非とも読もうという気になったのです。

トム・ソーヤの冒険』、『ハックルベリー・フィンの冒険』、『十五少年漂流記』などの冒険ものが好きなのです。だから、これもということになったのです。

ここでは、主人公のビルボは勿論のこと、魔法使いのガンダルフがいい働きをしています。

暖冬ですが、のんびりとホビットの世界にいるのは、心地よいものです。

 

それにしても、誰かの「子供の頃にこれを読んでいたら、人生が変わっていたかも」という感想文を読んだのがきっかけでした。

私の人生は、いまさら変わりようがありませんが、お蔭でちょっぴり気持ちが高揚した正月明けでした。


(『ホビットの冒険』岩波世界児童文学集)